NEX-6 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
迷走しつつも少しは前進している(と信じているというか信じたい)子どもの英語学習。
3年生からどう進めていくか考えるため、これまでを振り返り、まとめてみます。
取り組んだこと
文法云々を教えても理解できるわけもないので、基本的に音読とワークブックを中心に進めています。
耳と口と目を少しずつ英語に慣らしてく、その過程で英語の作りと単語を(覚えられたら)覚えていくといった程度のものです。
時間的には1日せいぜい15分ぐらい。
音読
音読でまず取り組んだのが定番の「Oxford Reading Tree」(通称"ORT")シリーズ。
少々お高かったのですが、「Oxford Reading Tree Special Packs ORT Trunk Pack A (Stage 1 More First Words, Stage 1+ First Sentences, Stage 2, 3, 4 Stories Packs) 5 CD packs」を購入して始めてみました。
音読を始めるのには、とてもいい教材でした。価格さえ安ければ。詳しくは過去記事「【自宅で子どもと英語学習】Oxford Reading Tree の音読を開始」で。
Raz-Kidzも始めました(「【自宅で子どもと英語学習】子ども向けの英語オンラインラーニングサイト"Raz-Kids"を始めました」)。
最初は物珍しさもあってか食いつきがとてもよく、途中までは順調でしたが、だんだんと飽きてきたようで現在は停滞中です。
その後、当時はまっていた「アナと雪の女王」のStorybookを経て、Arnold Lobelの「Frog and Toad」シリーズの音読を開始(「【自宅で子どもと英語学習】"Frog and Toad"シリーズにはまっております」)。
(1)短文で構成されていること、(2)音源があること、(3)話に落ちがあること、を条件に探したものですが、話の面白さといい、音源の聴きやすさ(速度もゆっくりめです)といい、素晴らしいものだと思います。
これをきっかけに、現在もArnold Lobelさんの作品の音読を続けています。
フォニックス
音読とともに取り組んだのが、mpi(松香フォニックス研究所)の「小学生のフォニックス」シリーズ。
CD付きでチャンツ(音楽に乗せて発音していくもの)や、少しですが書くところもあって、少しずつ英語に親しんでいくには良い教材です。
ワークブック
最初に取り組んだのが、「100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook)」ですが、これは途中でやめました。
塗ったり絵を描いたりの作業が多く、時間がかかる割に捗らなかったからです。子どもはわりと好きだったのですけどね。
新たに使い始めたのが、「Spectrum Phonics, Grade 1
」。これはページあたりの量も適度で、使いやすい教材です。
現在は、「Spectrum Sight Words, Grade 1
」を進めています。
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