Lightroom について知っておいた方がいいと思う幾つかのこと（キーボードショートカット編）

NEX-6 & E 50mm F1.8 OSS SEL50F18


　LightroomはたしかVer3のころから使っております。現在はVer5.4を愛用中。
　基本的に直感的に使えるソフトウェアなので使い方に迷うことはあまりないと思うのですが、「知っておくと便利かな」、ということをつらつらとまとめておきます。
　一回では書ききれないので、少しずつ書いていきます。

　本日のテーマはキーボードショートカット。
　Lightroomはマウス（あるいはペンタブレット）で操作しやすいようにできていますが、空いてる左手を有効活用できるといいですよね。
　ということで試しに幾つかショートカットキーを覚えたら処理の効率性が少し上がりました。
　でも、記憶力があまりないので最低限だけです。
　
○ライブラリモジュール
D:選択中の写真を現像モジュールで開く
G:グリッド表示に切り替え
Q:フラグ設定（トグル動作）
0～5:レーティング。0はレーティング削除。

○現像モジュール
J:クリッピング警告（白飛び・黒つぶれ）の表示
CTRL+Y:仮想コピーの作成
G:ライブラリモジュールのグリッド表示に切り替え

　なお、現像パラメータは基本的にマウスで操作していますが、細かく調整したいときはマウスでその項目を選択してからカーソルキーを使うと便利です。カーソルキーでの調整量は次のとおり。
↑:+5
↓:-5
Alt+↑:+1
Alt+↓:-1
Shift+↑:+20
Shift+↓:20


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